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翡翠の見分け方を徹底解説!偽物(キツネ石・ネフライト)の特徴と本物の価値

ご自宅に翡翠のアクセサリーや置物をお持ちで、「これは本物だろうか?」「もし偽物だったらどうしよう」と不安に感じていませんか。

また、「本物だとしたら、一体どれくらいの価値があるのだろう」と、その評価が気になる方も多いでしょう。

翡翠は見た目が似ている他の石も多く、専門家でなければ正確な判断は難しいものです。しかし、基本的な知識があれば、ご自身でもある程度の見当をつけることが可能です。

この記事では、翡翠の見分け方の基礎知識から、偽物として流通しやすい石の特徴、そして本物の翡翠が持つ本当の価値についてわかりやすく解説します。

翡翠(ヒスイ)とは? 価値が認められるのは「硬玉」

「翡翠」と呼ばれる石には、2つの異なる種類があります。

鉱物学的には「硬玉」と「軟玉」に分類され、それぞれ「ジェダイト」「ネフライト」という鉱物名を持っています。これらは見た目が似ているため混同されがちですが、化学組成も結晶構造も異なる、まったく別の鉱物です。

価値を見極めるうえで最も重要な点は、私たちが一般的に宝石としてイメージし、高額で取引されるのは「硬玉(ジェダイト)」であるということです。

硬玉(ジェダイト)
硬玉(ジェダイト)

硬玉は、鮮やかな緑色(最高級品は「ろうかん」と呼ばれます)やラベンダー色など多彩な色を持ち、その美しさと希少性から高い価値が認められています。

日本の糸魚川で産するヒスイは、宝石学的にはヒスイ輝石を主体とする「ヒスイ輝石岩(ジェダイト系)」に分類。

一方の「軟玉(ネフライト)」は、硬玉よりも世界各地での産出量が多く、主に中国や台湾などで古くから工芸品や装飾品として利用されてきました。

軟玉(ネフライト)
軟玉(ネフライト)

軟玉も価値のある石ですが、宝石市場における評価額は硬玉に比べて大きく下回るのが一般的です。この記事で解説する「本物の翡翠」とは、この価値の高い「硬玉」を指すものとして進めます。

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翡翠の偽物・よく似ている石に注意!

翡翠の偽物・よく似ている石に注意!

本物の翡翠(硬玉)は、その美しい色彩と希少性から非常に高値で取引されます。そのため、市場には翡翠の外観に似せた「偽物」や、価値の異なる類似石が数多く流通しているのが現状です。

これらは巧妙に作られており、専門家でなければ一目で見抜くのは困難です。しかし、それぞれの特徴を知っておくことで、「もしかしたら偽物かもしれない」と気づくきっかけになります。

お手元にある翡翠を判断するためにも、代表的な類似石の特徴を把握しておきましょう。

軟玉(ネフライト)

前述のとおり、翡翠には「硬玉(ジェダイト)」と「軟玉(ネフライト)」があります。

軟玉は偽物(イミテーション)ではありませんが、宝石的価値が認められる硬玉と区別するために知っておく必要があります。市場では、この軟玉を硬玉として販売しているケースもあるため注意が必要です。

最大の違いは「光沢」と「結晶構造」にあります。

硬玉がガラス光沢に近い鋭い輝きを持つのに対し、軟玉は「油脂光沢」と呼ばれ、まるで表面に薄く油を塗ったような、やや鈍いしっとりとした輝きを持つ傾向が見られます。

また、光に透かして内部を観察すると、ジェダイト(硬玉)は微細な結晶が粒状・砂糖粒状に集合した質感が基本で、研磨面に微小な「ディンプル(オレンジピール)」が出ることもポイントです。

一方、ネフライト(軟玉)は繊維状の結晶がフェルト状に絡み合った構造に特徴があり、顕微鏡観察で「繊維的・ロープ状」の見え方を示すことがあります。

色合いも、硬玉のような鮮やかな緑ではなく、ほうれん草のような深緑色や、やや白っぽいくすんだ緑色をしていることが多いのが特徴です。

キツネ石(アベンチュリン、クリソプレーズなど)

「キツネ石」とは、翡翠に似た別の鉱物を指す俗称です。これらは翡翠とはまったく異なる鉱物であり、価値も大きく異なります。

代表的なものとしては、「アベンチュリン」と「クリソプレーズ」が有名でしょう。これらは両方ともクォーツ(石英)の仲間です。

アベンチュリンは、「インド翡翠」とも呼ばれますが、翡翠ではありません。最大の特徴は、内部に含まれるフクサイト(クロム雲母)という細かい粒子によるキラキラとした輝きです。

これを「アベンチュレッセンス効果」と呼びます。光に当てて角度を変えると、石の内部が砂金のように輝いて見えるため、本物の翡翠(硬玉)とは容易に区別がつきます。

もう1つのクリソプレーズは、「オーストラリア翡翠」と呼ばれます。ニッケルを含むことで明るい緑色をしており、非常に均質で透明感があるのが特徴です。

翡翠特有の結晶構造や「色ムラ」が見られず、のっぺりとした均一な色合いに見える場合は、クリソプレーズの可能性が考えられます。

染色カルセドニー

カルセドニー(玉髄)も、アベンチュリンなどと同じクォーツ(石英)の仲間です。目に見えないほどの小さな結晶が集まってできており、その構造上、内部に微細な隙間(多孔質)があります。

この性質を利用し、緑色の染料を染み込ませて翡翠のように見せかけたものも存在するため注意が必要です。

見分けるポイントは、色の不自然さをチェックするのが良いでしょう。

色が鮮やかすぎたり、均一すぎたりする場合、または逆に色の濃淡が鉱物の構造とは無関係に、ヒビや隙間に沿って不自然に集まっているように見える場合は染色の可能性があります。

ルーペ(拡大鏡)で観察すると、石のヒビや結晶の隙間に染料が濃く入り込んだ様子を見られることも。また、翡翠のような結晶感のある透明感ではなく、ゼリーのような均質な透け感を持つことも特徴です。

処理翡翠(樹脂含浸など)

これは「偽物」とは異なり、本物の翡翠に人工的な「処理」を加えて美しさを向上させたものです。代表的なのは「樹脂含浸」と呼ばれる処理です。

これは、もともと透明度が低かったり、ヒビが多かったりする低品質な翡翠を酸で洗い(漂白)、その隙間に透明な樹脂を染み込ませて固める手法です。「Bジェイド」とも呼ばれ、未処理の翡翠(Aジェイド)に比べて価値は格段に下がります。

見分け方のひとつとしては、ブラックライト(紫外線)を当てる方法です。

多くの樹脂は紫外線に反応して白っぽく蛍光するため、ブラックライトを当てた際に石全体またはヒビに沿って不自然に光る場合は、樹脂含浸が疑われます。

ただし、蛍光しない樹脂も使われるため、光らないからといって本物とは断定できません。

表面の光沢もポイントで、翡翠本来の鋭いガラス光沢ではなく、プラスチックのようなテカテカとした光沢(樹脂光沢)に見えることがあります。

これらの処理石は非常に巧妙化しており、最終的な判断はプロの査定士でなければ困難な領域です。

自宅でできる!本物の翡翠(硬玉)の簡単な見分け方5選

自宅でできる!本物の翡翠(硬玉)の簡単な見分け方5選

翡翠が本物(硬玉)かどうか、あるいは偽物や類似石ではないかを見極めるには、専門的な鑑識眼や機材が必要です。しかし、ご自宅でも試せるいくつかの簡易的なチェックポイントが存在します。

これらの方法は、あくまでも判断材料のひとつであり、総合的に見て判断する必要があります。

1つの方法だけで「偽物だ」「本物だ」と断定することはできませんが、知っておくことでご自身の翡翠への理解が深まるはずです。ここでは、比較的簡単に行える5つの見分け方を紹介します。

見分け方1|光に透かして「粒状 or 繊維状」の違いを観る

本物の翡翠を見分ける際の重要なポイントは、内部の集合組織です。

硬玉は、基本的に微細な「粒状(砂糖粒状)」の結晶が緻密に集合した見え方を示します。一方、軟玉は、細い繊維状結晶がフェルトのように絡み合う「繊維状(フェルト状)」の見え方が特徴です。

確認方法としては、ペンライトやスマートフォンのライト、あるいは直射日光などの強い光を翡翠に当て、透かして内部を観察します。

本物の硬玉であれば、内部に微細な粒の集合(砂糖粒状・粒状モザイク)が見え、部分的に「オレンジピール(微小な凹凸)」様の質感が見えるでしょう。

もし、ガラス・プラスチックなら、丸い気泡が見つかることがあります。カルセドニーであれば、割れや細孔に沿って色が濃集する不自然な染料の溜まりが確認できます。

ただし、色の濃い翡翠や透明度の低い翡翠の場合、光が透過しにくく、内部構造の確認が困難な場合もあります。他のチェック項目(比重感、光沢の質、UV反応など)と総合判断するようにしましょう。

見分け方2|特有の「色ムラ」を確認する(均一すぎるものは怪しい)

天然の鉱物である翡翠は、色が完全に均一であることの方が稀です。自然が作り出した特有の「色ムラ」こそが、天然の証となる場合があります。

確認方法としては、明るい場所で、翡翠の色合いを注意深く観察しましょう。可能であればルーペ(拡大鏡)も使用します。

多くの天然翡翠には、色の濃淡があります。濃い緑色の部分と、白っぽい部分や薄い緑色の部分が混じり合っているのが自然な状態です。この色の濃淡が、まだら模様や線状の模様として現れます。

もしこれが、染色カルセドニーであれば染料で色を付けているため、色が不自然なほど鮮やかだったり、のっぺりと均一に見えたりすることも。

ただし、最高品質の翡翠、とくに「ろうかん」と呼ばれる最上級のものは、色ムラが少なく非常に均一な緑色をしていることもあります。

そのため、「色ムラがない=偽物」と即断はできませんが、不自然な均一さは染色の可能性を疑うポイントのひとつです。

見分け方3|手に持って「重さ」と「温度」を感じる(ずっしり重く、ひんやり冷たい)

翡翠は、他の多くの類似石と比較して「比重」が大きい、つまり密度が高いという特徴があります。また、一般に熱浸透率が高く、触れると体温を素早く奪うため、ひんやりと感じやすい性質があります。

まず、重さの確認方法としては、翡翠を手のひらに乗せ、その重さを感じてみてください。

もし同じくらいの大きさで別の石(水晶やガラス玉など)があれば、それと持ち比べてみると違いが分かりやすいでしょう。

硬玉の比重は代表値で約3.34(典型3.30〜3.36)。軟玉は約2.95(典型2.90〜3.06)、クォーツは約2.65、ガラスはおおむね約2.50です。

そのため、見た目の大きさから想像するよりも「ずっしり」とした重みを感じるはずです。

次に、温度により確認する場合は、翡翠を触る前に、まず手のひらを合わせて温めます。その後、翡翠をそっと握ってみてください。

翡翠は熱浸透率の影響で、常温であっても触れた瞬間に「ひんやり」とした明確な冷たさを感じます。しばらく握っていても、手の熱が伝わりにくく、なかなか温まらないのが特徴です。

プラスチックや樹脂、一部のガラスは、翡翠ほどの重みがなく、触れた際の冷たさも弱いです。また、握っていると比較的すぐに手の温度で温まってしまいます。

ただし、重さや温度の感覚は非常に主観的なものであり、比較対象がないと判断も難しいため、あくまで参考程度と考えましょう。

見分け方4|表面の「質感」と「テリ」を観察する(なめらかで独特の輝き)

翡翠(硬玉)を研磨した表面には、他の石にはない独特の「テリ(光沢)」が現れます。

確認するためには、石の表面を光に当て、その輝き方や質感(肌触り)を観察しましょう。

本物の硬玉の光沢は、鋭い「ガラス光沢」が基本ですが、その中にわずかに「油脂光沢」が混じったような、しっとりとした深みのある輝きを持ちます。

表面は非常になめらかで、「とろみ」があると表現されることもあります。

また、翡翠は結晶の硬さが場所によって微妙に異なるため、研磨しても表面に微細な凹凸(「ディンプル」や「ヒケ」と呼ばれるくぼみ)が現れることがあります。これは天然の硬玉ならではの特徴です。

ネフライト(軟玉)には硬玉ほどの鋭い光沢はなく、全体的に油脂光沢が強く、しっとりとした鈍い輝きに見えます。

キツネ石(クォーツ類)やガラスでは、典型的なガラス光沢で、輝きは鋭いですが、翡翠のような「とろみ」や深みは感じられません。

見分け方5|ブラックライトを当てる(樹脂含浸の有無を確認)

この方法は、主に「天然の未処理翡翠(Aジェイド)」か、「人工的な処理が施された翡翠(Bジェイドなど)」かを見分けるために有効です。

低品質の翡翠を美しく見せるために行われる「樹脂含浸」は、紫外線(ブラックライト)に反応することがあります。

確かめるには、部屋を暗くして翡翠にブラックライト(紫外線ライト)を当ててみましょう。未処理の天然翡翠(Aジェイド)はほとんどの場合、ブラックライトを当てても蛍光しません。

樹脂含浸された翡翠(Bジェイド)は、含浸処理に使用された樹脂が紫外線に反応し、白っぽく、あるいは青白くぼんやりと蛍光することがあります。

とくにヒビや隙間に沿って、樹脂の染み込んでいる様子が光って見える場合があるのです。

ただし、この方法は万能ではありません。近年では、ブラックライトに反応しない樹脂も使用されているため、「光らない=未処理(Aジェイド)である」とは断言できません。

あくまで、「不自然に光った場合は、処理石である可能性が極めて高い」という判断基準を持つ程度に留めるのがおすすめです。

また、ラベンダー翡翠など一部の天然翡翠は、それ自体が紫外線に反応して蛍光(ピンク色など)を示す場合がありますが、これは樹脂の蛍光とは異なる反応です。

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確実な見分け方・価値の判断はプロの査定が一番

これまで、光の透過具合、色ムラ、重さや温度感、ブラックライトの反応など、ご自宅で試せる翡翠(硬玉)の簡単な見分け方をご紹介しました。

これらのセルフチェックは、お手持ちの石がどのような特徴を持っているかを知るうえで、非常に役立つ知識です。

しかし、これらの方法だけで「本物である」「価値が高い」と断定することは、残念ながら非常に困難です。なぜなら、翡翠の鑑定は、類似石や処理技術の巧妙さゆえに、専門家の領域となるからです。

セルフチェックには限界があります。たとえば、樹脂を含浸させた「Bジェイド」は、近年ではブラックライトに反応しない無蛍光タイプの樹脂が使われていることも多く、その場合、紫外線を当てても見分けることはできません。

また、アベンチュリン(キツネ石)や高品質なネフライト(軟玉)も、一見しただけでは硬玉との違いがわかりにくいものが多く存在します。

さらに、自己判断にはリスクも伴います。インターネット上では「硬度を試す」といった方法が紹介されていることもありますが、これは絶対におすすめできません。

本物の翡翠はモース硬度6.5~7と硬いですが、もし偽物(例:ガラスやプラスチック)だった場合、試すことで品物に取り返しのつかない傷をつけてしまう恐れがあります。

大切な品物の価値を、不確かな判断で損ねてしまうのは非常に危険です。

しかし、これらのポイントを踏まえても、「自分の持っている翡翠が本物か、自信が持てない」「樹脂含浸の処理がされていないか不安」「もし本物なら正確な価値が知りたい」と感じられている方も多いのではないでしょうか。

価値ある翡翠も、その真価がわからなければ、タンスの肥やしとなってしまいます。それは非常にもったいないことです。

私たち「日晃堂」では、そうしたお客様の翡翠に関するあらゆる疑問やご不安にお応えするため、専門の査定士による査定を行っております。

豊富な知識と査定経験を持つプロフェッショナルが、お手持ちの翡翠を一点ずつ丁寧に拝見し、その石が持つ本来の価値を正確に見極めます。

本物の硬玉であるか、軟玉や類似石ではないか。そして、査定額に最も大きく影響する「Aジェイド(天然未処理)」か、それとも「Bジェイド(樹脂含浸)」や「Cジェイド(染色)」といった処理石か。

この決定的な違いを見極められることこそが、日晃堂の最大の強みです。

ご相談や査定に関する費用は一切かかりません。翡翠の買取ならぜひ日晃堂にお任せください。

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